スキーリゾートの別荘地でのお建替えです。ビジネスの場が国内国外を超えて、どこでもできるのではないか、自宅ではなく自然の多い場所でチームが仕事をするというとても新しい場の整え方でした。

標高1460Mの寒冷地は想定外のことも多く、試行錯誤でした。が真冬の竣工時にかかわらずとても暖かいので、トリプルガラスの威力を思い知りました。

フラックのインテリアが外の雪ともあいまってモノトーン全体の情景になります。白樺の緑が萌える季節も大きな窓が額縁になって風景をとりこみます。

写真準備中です)